7/12(金)~7/15(月)料金:900〜1800円
『ローマの休日』が帰ってくる!
オードリー・ヘプバーンにまた会える!
※当館での上映は2K上映となります。
2023年夏に公開された『ローマの休日製作70周年4Kレストア版』<字幕版>の好評を受け、また本作の日本公開70周年を期して、新たに<吹替版>での上映が決定!
今回の吹替版音声は1979年にTV初放送された<日曜洋画劇場>の音声を使用。オードリー・ヘプバーン/アン王女に池田昌子、グレゴリー・ペック/ジョー役に城達也、理容師マリオを広川太一郎が演じています。放送時にカットされた約20分の吹替え欠落部分を1994年制作のソフト版音声で補完しての上映。<日曜洋画劇場>版音声はこれまでパッケージソフトや配信でも使用されていない貴重な音源。淀川長治氏の名調子による解説映像とあわせ、<日曜洋画劇場>が映画館のスクリーンで再現される、歴史的で貴重な機会です!
鑑賞料金:
◯一般 ¥1,800
◯ご近所さん割(江東区・墨田区に在住or在勤or在学の方) ¥1,500
◯U25割(25歳以下)・シニア割(60歳以上) ¥1,200
◯障がい者割 ¥1,000
◯U18割(18歳以下) ¥900
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原題:Roman Holiday|118 分+解説映像約 3 分|スタンダード・サイズ|モノラル|日本語吹替|4K DCP|配給:TCエンタテインメント 配給協力:REGENTS | 協力:テレビ朝日 提供:『ローマの休日 4K』配給委員会
日本初公開:1954年4月21日
Copyright(C)1953 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved. TM, (R) & (C) 2024 By Paramount Pictures All Rights
Reserved.
公式 HP
https://www.tc-ent.co.jp/sp/RomanHoliday4k/
製作・監督:ウィリアム・ワイラー
脚本:ダルトン・トランボ、イアン・マクレラン・ハンター、
ジョン・ダイトン
原案:ダルトン・トランボ
吹替キャスト 日曜洋画劇場版/補完部分:ソフト版 ※放送時カット部分はソフト版に切り替わります
ジョー・ブラドリー/グレゴリー・ペック...城達也/城達也
アン王女/オードリー・ヘプバーン...池田昌子/池田昌子
アーヴィング・ラドヴィッチ/エディ・アルバート...木村幌/大塚明夫
マリオ/パオロ・カルリーニ...広川太一郎
ヨーロッパ最古の王室の王位継承者、アン王女(オードリー・ヘプバーン)は、公務に縛られ不自由な毎日にうんざりしていた。 欧州親善旅行で訪れたローマでの歓迎舞踏会の夜、彼女は宮殿から脱走を図り、夜の街をぶらつき始めるのだった。 しかし、主治医に処方された鎮静剤が効きはじめた彼女はベンチに倒れこんでしまう。
そんな彼女をたまたま助けたのは、アメリカ人の新聞記者ジョーだった。 アン王女の正体を知り、これは大スクープのチャンスと意気込むジョー。 彼は王女と知らないふりをしたままローマのガイド役を買って出るのであった。
美しいローマの街で、”真実の口”や”祈りの壁”など観光地をめぐり、はしゃぐアンの姿をジョーの同僚のカメラマン、アービングに撮影させる。 そうこうするうち、アンを捜しにきた情報部員との大立ち回りとなるが、間一髪逃れる。 そんな中、二人の距離は次第に近づいていくのだが…。
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