12/13(金)〜 ※終映日未定
コニー15歳の夏、
すべてが始まって、すべてが終わった
ボブ・ディランに捧げられたジョイス・キャロル・オーツの短編小説”Where Are You Going, Where Have You Been?”を原作に、揺れ動く少女の心の襞を繊細かつ残酷に映し出したジョイス・チョプラ監督による鮮烈な長編デビュー作。日本初公開です!
鑑賞料金
◯一般 ¥1,800
◯ご近所さん割(江東区・墨田区に在住or在勤or在学の方) ¥1,500
◯U25割(25歳以下)・シニア割(60歳以上) ¥1,300
◯障がい者割 ¥1,000
◯U18割(18歳以下) ¥1,000
Smooth Talk
1985年/イギリス・アメリカ/92分
監督:ジョイス・チョプラ/原作:ジョイス・キャロル・オーツ"Where Are You Going, Where Have You Been?"/脚本:トム・コール/撮影:ジェームズ・グレノン
出演:ローラ・ダーン、トリート・ウィリアムズ、リヴォン・ヘルム、メアリー・ケイ・プレイス、エリザベス・ベリッジ
自由奔放な15歳の少女コニーは家族から厄介者扱いされている。高校2年生を目前にした夏休み、両親に嘘をついては友人と一緒にショッピングモールや地元の溜まり場に行き、異性の注目を浴びることを無邪気に楽しんでいた。ある日、家族が出かけて家に一人残ったコニーの前に、年上の怪しい男、アーノルド・フレンドが現れるのだが…。
子供と大人の境目で厳しい現実に挟まれた少女の物語が、瑞々しく繊細なタッチで痛みと共に描き出される。
コニーの父親を演じるのはザ・バンドのメンバーとしても知られているリヴォン・ヘルム。ジェームス・テイラーの楽曲も印象的に使用されている。
原作"Where Are You Going, Where Have You Been?"はボブ・ディランの楽曲"It's All Over Now, Baby Blue"に触発されたと作者のジョイス・キャロル・オーツは語っている。
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