5/24(土)のみ1日限定上映
「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」「夜明けのすべて」などの俳優・芋生悠が初監督・脚本・主演を務めた短編映画
話題作の出演が続く俳優の芋生悠、初監督&主演にて日本映画業界初の表現方法に挑戦!!
共演には映画『とりつくしま』、ドラマ「透明なわたしたち」(ABEMA)などに出演の小川未祐、撮影は写真家、フォトグラファーでも活躍している岩澤高雄、照明には映画『愛しのアイリーン』や『こいびとのみつけかた』を努めた斉藤徹、他実力派スタッフ陣が参加しています。本作はインスタレーションアート(空間表現)の要素があり、映画とリアルイベントでのパフォーマンスが混ざることでひとつの作品が完成します。そこで、映画業界初となる試みとして、映画上映後そのまま劇場の舞台を使ったパフォーマンスを行うことで世界観をリアルに体感して頂くことができます。
製作意図
昨年春に映画を作りたいと思い立ち、やりたいテーマを探していた頃、私は身体表現について学び始めていて、もっと身体表現や表現そのものについて深く掘り下げてみたいという思いが芽生え、そこから内容を膨らませ企画をスタートさせました。
同年夏頃から撮影をはじめ、リスペクトしているキャスト・スタッフと意見交換を沢山して、各々の持ち場で自由に表現してもらい化学変化を楽しむ。創作にひたすら集中できる環境を目指しました。
“身体の解放” に着目し、
表現と生活の間を踊る
自分の身体がもっと自由で豊かな乗り物になるよう、様々に形を変えて、真っ新に
鑑賞料金
◯均一¥2,000
※当作品は各種割引やStranger鑑賞券はご利用いただけません。予めご了承ください。
企画・プロデュース:監督・脚本:芋生悠
出演:芋生悠、小川未祐
撮影:岩澤高雄
照明:斉藤徹
Ⓒ2025「解放」
空気の滞った部屋
画家の女性は締め切りに追われ黙々と作業を続けている
求められる画風、変わらない作業工程
いつしかなぜ絵を描くのか見出だせなくなっていた
女性は部屋を飛び出していく
そこで出会うのは…
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