7/4(金)〜 料金:均一1,500円
映画レーベルNOTHING NEWの最新作は“参列型映画”
〇〇式とは、どこかに存在する、とある“式”の話。
鑑賞をしながら“式”の正体を探り、式とは何かを考える40分の“参列型”映画です。
監督は、『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』監督や、TXQ FICTION『イシナガキクエを探しています』演出などを手がける近藤亮太。共同脚本にはホラー作家のくるむあくむが映画制作に初挑戦しました。
【近藤亮太監督 コメント】
映画づくりはどこか儀式めいています。大勢の人間が集まってある手順に沿って一つの時間や空間をつくり上げていく。今回、新たな「式」に関する映画を撮りました。映画が儀式であるなら、会場は映画館、観客は参列者に他なりません。招待状は必要ありません。お待ちしています。
鑑賞料金
◯均一¥1,500
※各種サービスデーや他の割引サービス不可となります。あらかじめご了承ください。
監督:近藤亮太
脚本:くるむあくむ・近藤亮太
出演:九十九黄助、吉田ヤギ
畦田ひとみ、浅沼成、斉藤應之介、吉田悟郎、辻本耕志
製作・配給:NOTHING NEW
【『〇〇式』とは】
“式”とは。
何者かがいつの間にか始めたもの。
一度始まると、止めることはできないもの。
意味が生まれる前に、すでにそこに在るもの。
『〇〇式』は、どこかに存在する、とある“式”の話。
それは祝福か、別れの儀式か——
その答えはどこにあるのか。
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