5/30(金)〜 料金:1000円〜1800円
「映画は死にゆく芸術か?」を問う
1982年のヴィム・ヴェンダース監督作『666号室』に着想を得たドキュメンタリー
ヴィム・ヴェンダース監督が映画の現在と未来について著名な映画監督たちに意見を聞いた1982年の『666号室』に着想を得て、2022年のカンヌ国際映画祭に参加していた映画監督30人に「映画は死にゆく芸術か?」を問うドキュメンタリー。
鑑賞料金
◯一般 ¥1,800
◯ご近所さん割(江東区・墨田区に在住or在勤or在学の方) ¥1,500
◯U25割(25歳以下)・シニア割(60歳以上) ¥1,300
◯障がい者割 ¥1,000
◯U18割(18歳以下) ¥1,000
Chambre 999/Room 999
監督:ルブナ・プレイウスト
出演:ヴィム・ヴェンダース、オードレイ・ディヴァン、デヴィッド・クローネンバーグ、ヨアキム・トリアー、シャノン・マーフィ、ジェームズ・グレイ、アルノー・デプレシャン、リン・ラムジー、アスガー・ファルハディ、ナダヴ・ラピド、クレール・ドゥニ、ダヴィ・シュー、バズ・ラーマン、アリス・ウィンクール、アヨ・アキングベード、オリヴィエ・アサイヤス、アニエス・ジャウィ、パオロ・ソレンティーノ、キリル・セレブレンニコフ、クリスティアン・ムンジウ、クレーベル・メンドンサ・フィーリョ、アルベルト・セラ、モニア・ショクリ、ニンジャ・サイバーグ、ピエトロ・マルチェッロ、レベッカ・ズロトヴスキ、アリ・チェッリ、リューベン・オストルンド、クレマン・コジトア、アリーチェ・ロルヴァケル
2023年
フランス、ドイツ
89分
音声:英語ほか
字幕:日本語
『PERFECT DAYS』(2023)のヴィム・ヴェンダース、『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』(2022)のデヴィッド・クローネンバーグ、『美しき仕事』(1999)のクレール・ドゥニといった巨匠たちから、『逆転のトライアングル』(2022)のリューベン・オストルンド、『わたしは最悪。』(2021)のヨアキム・トリアー、『墓泥棒と失われた女神』(2023)のアリーチェ・ロルヴァケルといった新世代の俊英たちまで、世代も国籍も性別も異なる30人の映画監督が、パンデミックや技術革新を経験した映画の現在と未来をそれぞれの視点で語りつくす。
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