1/1(月)〜1/11(木)料金:900〜1700円
リクエストにお応えして再上映決定!
永遠の名作『ローマの休日』が
製作70周年を迎え、
4Kレストア版でスクリーンに復活!
新春を飾るにふさわしい永遠の名作!
ラブストーリーの最高傑作にして永遠の名作『ローマの休日』。千年の都、美しいローマの街を背景に繰り広げられる王女アンと新聞記者ジョー・ブラドリーのロマンティックで切ない物語は世界中の観客を虜にし、当時無名の新人女優だったオードリー・ヘプバーンは一躍、大スターとなった。
名匠ウィリアム・ワイラー監督、原案ダルトン・トランボらが紡いだ珠玉のストーリー、そしてアカデミー賞®衣装デザイン賞を受賞した煌びやかな衣装の数々を、4K映像でふたたび瞼に焼き付ける、貴重なリバイバル・ロードショー。
※当館での上映は2K上映となります。
鑑賞料金
◯一般 ¥1,700
◯ご近所さん割(江東区・墨田区に在住or在勤or在学の方) ¥1,500
◯U25割(25歳以下)・シニア割(60歳以上) ¥1,200
◯障がい者割 ¥1,000
◯U18割(18歳以下) ¥900
原題:Roman Holiday|118分|スタンダード・サイズ|モノラル|日本語字幕|4K DCP|配給:TCエンタテインメント
字幕翻訳:高瀬鎮夫 日本初公開:1954年4月21日
※当館での上映は2K上映となります。
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ヨーロッパ最古の王室の王位継承者、アン王女(オードリー・ヘプバーン)は、公務に縛られ不自由な毎日にうんざりしていた。 欧州親善旅行で訪れたローマでの歓迎舞踏会の夜、彼女は宮殿から脱走を図り、夜の街をぶらつき始めるのだった。 しかし、主治医に処方された鎮静剤が効きはじめた彼女はベンチに倒れこんでしまう。
そんな彼女をたまたま助けたのは、アメリカ人の新聞記者ジョーだった。 アン王女の正体を知り、これは大スクープのチャンスと意気込むジョー。 彼は王女と知らないふりをしたままローマのガイド役を買って出るのであった。
美しいローマの街で、”真実の口”や”祈りの壁”など観光地をめぐり、はしゃぐアンの姿をジョーの同僚のカメラマン、アービングに撮影させる。 そうこうするうち、アンを捜しにきた情報部員との大立ち回りとなるが、間一髪逃れる。 そんな中、二人の距離は次第に近づいていくのだが…。
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