特集・作品紹介

上映終了

5/10(金)〜5/23(木)料金:900〜1800円

ジュスティーヌ・トリエ監督『落下の解剖学』

第76回カンヌ国際映画祭<最高賞>パルムドール受賞
本国フランスでも大ヒットのヒューマンサスペンス

疑念の中に<落ちて>いく――

監督は、長編映画4作品目となる本作でパルムドールを獲得したジュスティーヌ・トリエ。主人公サンドラ役には、本年度映画賞レース主演女優賞の最有力候補となっているザンドラ・ヒュラー。カンヌで国際批評家連盟賞を受賞した『ありがとう、トニ・エルドマン』(16)など、演技派で名高い彼女は、作家としての知的なポーカーフェイスの下で、底なしの冷酷さと自我を爆発させる圧巻の演技で、観客を一気に疑心暗鬼の渦へと引きずりこむ。

本国フランスでも瞬く間に動員100万人超えの大ヒットを記録し、カンヌ国際映画祭で審査員長を務めた奇才リューベン・オストルンド監督から「強烈な体験だった」と破格の称賛を得たヒューマンサスペンスがいよいよ日本に上陸!

鑑賞料金
◯一般 ¥1,800
◯ご近所さん割(江東区・墨田区に在住or在勤or在学の方) ¥1,500
◯U25割(25歳以下)・シニア割(60歳以上) ¥1,200
◯障がい者割 ¥1,000
◯U18割(18歳以下) ¥900

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