10/25(金)〜 料金:大人1300円・子供900円
世代を超えて愛される“こま撮りえいが”の感動作
「大切なものと ずっといっしょに いられたらいいのに」
Netflixシリーズ「リラックマとカオルさん」等を手掛ける、日本の“こま撮り”アニメーションの最高峰《ドワーフスタジオ》が贈る劇場最新作。
「こまねこ」は2003年に誕生したドワーフスタジオのオリジナル作品。 “こま撮り”をする、 もの作りが好きなねこの女の子“こまちゃん”の日常を優しさあふれる世界観で描いている。
11年ぶりの新作となる『こまねこのかいがいりょこう』は好奇心いっぱいのこまちゃんの成長を描いた短編映画。「はじめのいっぽ」ほか過去の名作3本とともに上映される。
※同時上映:『はじめのいっぽ』『こまとラジボー』『ほんとうのともだち』(4作品合計50分)
鑑賞料金
◯大人¥1,300(一般・大学生・専門学生)
◯子供¥900(3才以上~高校生)
2024/日本/G/8分
監督:合田経郎
配給:日活
©︎dwarf・こまねこフィルムパートナーズ ©︎dwarf
山のうえのおうちに暮らす“こまちゃん”はものづくりが大好きなねこの女の子。いつも自分の心に素直に、そして楽しく暮らしています。ある日、いっしょに暮らす“おじい”から海外旅行の計画を聞き喜ぶこまちゃんですが、友達の“ももいろ”“はいいろ”は連れていけません。はたしてこまちゃんは、大好きな彼らと離れても大丈夫なのでしょうか……? こまちゃんの友情と成長を描く物語。
『こま撮りえいが こまねこ』より
2006/日本/G/5分
©TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ
こまちゃんはこま撮りするネコなので、今日も一生懸命にこま撮りをしています。ストーリーを考えて、絵コンテを描き、お人形や背景も作って、さあ!8ミリカメラで撮影を開始するのですが・・・ハエが飛んできてアクシデント発生!こまちゃんは無事、撮影できるのでしょうか?
『こま撮りえいが こまねこ』より
2006/日本/G/9分
©TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ
壊れたラジオの修理にやってきた、ラジボーとラジパパ。ラジボーは機械いじりが大好きな男の子。ラジパパの修理が終わるまで、こまちゃんと一緒になにやら作り始めたようです。こまちゃんに、素敵なお友達ができました。
『こま撮りえいが こまねこ』より
2006/日本/G/26分
©TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ
ピクニックに出かけたこまちゃんは、雪男と遭遇してしまいます。最初はびっくりして逃げかえりますが、失くしたお人形をおうちまで届けてくれた雪男にどうしてもあいたいと思うこまちゃん。こまちゃんは雪男に会えるのでしょうか?そして雪男の正体とは?
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