特集・作品紹介

上映予定

1/17(金)~ 料金:1000円〜1800円

『ぼくのお日さま』

雪が降りはじめてから雪がとけるまでの、淡くて切ない小さな恋たちの物語。

~第77回カンヌ国際映画祭 オフィシャルセレクション「ある視点」部門 正式出品~

吃音のあるアイスホッケーが苦手な少年。
選手の夢を諦め、恋人の地元でスケートを教えるコーチ。
コーチのことがすこし気になるスケート少女。

田舎街のスケートリンクで、3つの心がひとつになって、ほどけてゆく――。
雪が降りはじめてから雪がとけるまでの、淡くて切ない小さな恋たちの物語。

『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、史上最年少となる22歳で、第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』は、第77回カンヌ国際映画祭にて、8分間ものスタンディングオーベーションで歓迎された。フィギュアスケートを題材にした、あたたかくて懐かしい、でも、いままでに誰も観たことがない“新しい‘日本映画が誕生する。

鑑賞料金

◯一般 ¥1,800
◯ご近所さん割(江東区・墨田区に在住or在勤or在学の方) ¥1,500
◯U25割(25歳以下)・シニア割(60歳以上) ¥1,300
◯障がい者割 ¥1,000
◯U18割(18歳以下) ¥1,000

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