9/5(金)〜 料金:1000円〜1800円
多数の再上映を望む声を受けて、
東京再上陸!
青春か × 冷酷か
2019年夏、コロナ禍前に撮影された本作品。監督と俳優仲間たちが筆頭になり、『モダンかアナーキー』の映画は始まった。 本作品の監督を務めたのは『あるみち』で第37回PFFぴあフィルムフェスティバルにて満場一致のグランプリを受賞しその後、第28回東京国際映画祭を経て、 第66回ベルリン国際映画祭フォーラム部門へ出品を果たし話題を呼んだ新進気鋭の映画監督である杉本大地。 そして、若手実力派俳優の金子大地、村上虹郎、河合優実、藤江琢磨らが集結! そんな今話題の俳優たちが当時、スケジュールの合間を縫い監督の元に集い、夜な夜な撮影を敢行した。 同世代の監督と俳優たちとで登場人物のキャラクター造形や撮影のアイデアなどを出し合い、共に模索していった。 本作品は創造的かつ最も個人的な映画である。
鑑賞料金
◯一般 ¥1,800
◯ご近所さん割(江東区・墨田区に在住or在勤or在学の方) ¥1,500
◯U25割(25歳以下)・シニア割(60歳以上) ¥1,300
◯障がい者割 ¥1,000
◯U18割(18歳以下) ¥1,000
2023年/78分/日本
監督・脚本・撮影:杉本大地
出演:金子大地、河合優実、藤江琢磨、村上虹郎
配給:「モダンかアナーキー」同盟
Copyright ©︎ 2023 Daichi Sugimoto
とある8月31日の夜。
地元のスケボー少年の一人である新垣が転落死を遂げた。 高校三年生のコウは新垣の死を知り、今は疎遠になっていた新垣のことを思い出す。 幼い頃に母親を亡くしたコウ。当時、コウは母親の葬式会場から新垣と一緒に抜け出したことがあり、 その事で親戚に不謹慎だと言われた記憶があった。そんな記憶と新垣の死がどうも引っかかるのであった。 8月31日に何があったのか─
新垣を取り巻く、どこか冷たく、刹那的な少年少女 の日常が生々しく描かれる。
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